2026年1月5日
協会けんぽ 電子申請サービス開始

2026年1月から、協会けんぽの各種手続について、被保険者(従業員)ご本人がインターネットで申請できる「電子申請サービス」が開始します。

これにより、これまで会社を経由して行っていた一部の手続について、従業員ご本人による申請が可能となります。

 

企業の皆さまにとってのポイント

・従業員自身で申請できる為、会社での書類管理や郵送対応の負担減

・申請状況を従業員自身が確認でき、問い合わせ対応の削減

・手続きのデジタル化により、業務の効率化

 

電子申請対象の主な手続き

傷病手当金
病気やけがで仕事を休み、給与の支払いがな
い、または少ない場合に支給

出産手当金
出産に伴い仕事を休んだ期間について支給

高額療養費
医療費の自己負担が高額になった場合、
一定額を超えた分の払い戻し

限度額適用認定
医療機関の窓口での支払いを、あらかじめ
自己負担限度額までに抑えるための手続

 

従業員(被保険者)が申請する場合の流れ

対象となる従業員は、パソコンやスマートフォンを使って、次の流れで申請を行います。事前にマイナンバーカードの取得と「マイナポータルアプリ」のインストールが必要です。

① 電子申請サービスへアクセス(マイナンバーカードでログイン)
 ↓

② 申請したい手続きを選択
 ↓
③ 画面の案内に沿って必要事項を入力

 ↓
④ 必要書類(医師の証明書、領収書等)を添付

 ↓
⑤ 内容を確認して申請

 ↓
⑥ 申請状況や結果をオンラインで確認

 

会社として対応が必要となる点

・申請内容によっては従来通り事業主証明が必要となる場合がある。

・従業員から申請方法について相談を受けた際は、電子申請サービスの利用を案内するとスムーズです。

・手続全体の管理や確認が必要な場合は、社会保険労務士を通じた対応も可能です。

 

現時点では申請が準備中のため、具体的なQ&Aなどは今後随時公開される予定です。

このサービスの開始により、従業員・会社双方の負担軽減が期待されます。制度の詳細や社内対応についてご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。


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