2025年9月1日
10月から変わる!人事労務の主要改正ポイント4月・10月は特に法改正に注意が必要。ご準備状況はいかがですか。
| 1.最低賃金が過去最大の引き上げに |
・全国加重平均で1,118円(前年比+63円)
・すべての都道府県で1,000円以上に
(8/16現在の予定金額:兵庫1,116円、大阪1,177円)
・各地域の改定額は10月1日以降、順次適用
★チェックポイント★
・時間給換算で最低賃金を下回らないか全従業員の賃金チェック
・固定残業代を含む場合や、日給・月給制の時給換算も要確認
| 2.育児介護休業法の改正 |
3歳以上~小学校就学前の子を育てる従業員向けに、以下の柔軟な働き方を実現するための措置制度の2つ以上導入が義務化
①始業時刻等の変更
②短時間勤務制度
③テレワーク制度
④就業しつつ子を養育することを容易にするための休暇
⑤保育施設の設置運営等
★チェックポイント★
・就業規則等規程、制度設計の見直し
・制度利用のための社内周知や相談体制の整備
| 3.健康保険の被扶養者認定基準の見直し |
・19歳以上23歳未満(配偶者除く)の認定基準が年収130万円未満→年収150万円未満に引き上げ
・年齢判定はその年の12月31日現在で判断
・配偶者は従来通り130万円未満が基準
★チェックポイント★
・税法上の基準とは別(税法上は年収103万円以下)
・学生アルバイトなどで130万円以上働いていても扶養内となるケースあり
| 4.雇用保険に新設給付 |
「教育訓練休暇給付金」
無給で教育訓練を受ける際、賃金の一定割合を支給
★チェックポイント★
・該当する従業員への案内やサポート
ご不明な点はお問い合わせくださいませ。







